Oct 01, 2010
無料レンタルサーバーでホームページを作成する
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県議会災害対策特別委員会(渡辺渡委員長)は23日、東日本大震災の県内の被災状況を把握するため、災害廃棄物(がれき)が県内で最も多い芳賀町など5カ所を現地調査した。
委員13人が出席。芳賀町では10日現在、3万3809トンのがれきが集まっている。委員らはうずたかく積み上げられた大谷石やコンクリートブロックなどの写真を撮り、職員らの説明を聞いた。
また、大きな被害を受けた市貝町立市貝中学校の校舎では、窓ガラスが割れ落ち、コンクリートの壁が崩れて鉄骨がむき出しになっている様子を見て回った。
校舎のほとんどが使用禁止となり、生徒は約10キロ離れた芳賀町内の旧水沼小学校(廃校)の校舎へ毎日スクールバスで通い、授業を受けている。委員は、生徒たちの様子も視察した。
調査を終えた渡辺委員長は「県内の被害の大きさを改めて感じた。できることをやれるよう検討していく」と話した。
一方、県は、被害の少なかった市町では来年3月末まで、芳賀町など被害が大きかった市町では来年9月末までにがれきを処分するとする目標を掲げている。【中村藍】
6月24日朝刊
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宇都宮市議会は23日、7月〜来年3月の議員報酬を6%削減する条例の一部改正案を可決した。削減総額は2176万円に上り、震災被害の復興に充てる。議員報酬の削減は4年ぶり。
改正案を巡っては、自民党議員会から分裂した「うつのみや維新の会」が「7月から1年間、削減率15%(削減総額7949万円)」と提案。公明、みんなが賛同した。一方、自民や市民連合(民主系)、議会改革クラブなどは「6%」案を提出。可否同数となり、議長裁決で「6%」案が可決された。
金子和義議長は「執行部と一体で復興に当たるという意味で、市の特別職が既に行っている『6%』削減に合わせた。削減額は微々たるものだが、市民のために使ってほしい。議会の思いは執行部に伝わっている」などと説明した。
これに対し、維新の会の小野里豊会長は「市東部は甚大な被害が出ており、莫大(ばくだい)な復興費がかかる。議員から率先して15%くらいやるべきだった」。金子議長は「今回は震災を受けての緊急措置。今後の報酬や定員の削減については議会改革検討委などで行っていくことになる」と話した。
このほか、同日までに各会派代表者会議で、今年度の海外姉妹都市への訪問を自粛することも申し合わせた。【吉村周平】
6月24日朝刊
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22日夜に実施した「節電トライアル」の成果について県は23日、県内全域の節電率が前年比16・4%減となり、目標の15%節電を達成したと発表した。
昨年6月の最高気温31・5度を記録した28日の使用最大電力「272・4万キロワット」に挑戦。結果は44・7万キロワット少ない227・7万キロワット(16・4%減)だった。
22日は宇都宮市で最高気温34度を記録。目標達成は不安視されたが、県ではこの日に向け、企業や家庭に看板の消灯や室温28度の徹底などを呼び掛けてきた。県地球温暖化対策室の山中孝行課長補佐は「節電意識も高まり、多くの方が協力してくれたのが大きかった」と喜んでいた。
県は「オール栃木節電取組方針」と銘打ち、この夏を通して昨年ピーク時との比較で全県で15%減の節電対策を実施する。早期導入したスーパークールビズや、学校を植物で覆う「緑のカーテン」などを進め、県有施設で20%以上の削減などを目指すなどの取り組みを続ける。【泉谷由梨子】
6月24日朝刊
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